今回は NKRl-06PMS 試作機動性特化型テック の紹介です.
この機はブースターを3つの発射ボタンに割り振っています.
3方向のブーストを個別にオンできるということです.
いつもの後方の他に 両サイドにもブースターを配置しました.
こうすることで急旋回が可能になります.
素早く接敵した上で攻撃, 急旋回して離脱！
こういった動きができますね.
まさに機動性に全振りした戦闘テックです.
その代わり 4つの発射ボタンの内 3つをブースターに取られてしまうので 武器に使える枠は1つになってしまいます.
NKRl-06PMSではメテオタレットを採用しています.
武器1ブロックで大型テックにも渡り合えるようにするためですね.
構造は 試作機体でよく使っているBpF06フレームを基本としています.
そこへブースターを配置しているんですが ブースターは後方に4口, 両サイドにそれぞれ3口ずつ.
合計10口です.
燃料消費がヤバいな(^^;
こういった機体です.
さてそれでは 運用した感想, 考察です.
3方向のブースターにより 今までの機体にはないスピーディーな機動は爽快ですね(^^
気分が良いです.
ただしもの凄く操作が難しいです(^^;
手足のように動かすには結構訓練が必要です.
そしてその割に強くない！(笑)
ヒットアンドアウェイしようにも急旋回してから距離を取るカンジになるため それほど効果的ではないんですよね.
この機でメテオタレットを相手にしたとして それを躱し続けるのは難しいでしょう.
現実的ではないです.
そしてロケット燃料の消費は予想通りハンパないですし(^^;
被撃墜こそ0でしたが 戦闘テックとしてトータルでは弱かったです.
操作してるときの疾走感は病みつきになるレベルで "操作してる感"は最高なんですけどねえ(^^;
残念！
まあ 3方向のブースターは元々実験的な試みです.
データは今後の機体に活かしたいと思います.
はい, こんなところで以上です.
それではまた(^^
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NKRl-01 No Losses
NKRl-02 No Losses
NKRl-03 3 Losses 3回ともに森の植物により撃墜
NKRl-04P No Losses
NKRl-04CR No Losses
NKRl-05 No Losses
NKRl-06 No Losses
NKRl-06A No Losses
NKRl-08 1 Loss 実戦テスト中 敵テックにより撃墜
NKRl-06C No Losses
NKRl-09 1 Loss 探索中 敵テックにより撃墜
LkSHA No Losses
NKRl-06D No Losses
NKRl-10M No Losses
NKRl-06HR No Losses
NKRl-06PMS No Losses
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