今回は NKRl-12 MA-1試験機 の紹介です.
MA-1アーチャーオートガン は見た目ヴィンドールのようなカービンガンですが 照準がオートで成されます.
敵性要素が近くにいると 自動的に狙いを付けてくれます.
敵テックはもちろん 敵性植物もターゲッティングしてくれます.
弾薬は軽弾薬を使用.
このMA-1の実力を試す機体 それがNKRl-12の仕事です.
武装はMA-1を8ブロック搭載.
これオンリーです.
フレームは新作しています.
コンセプトは前回の11フレームに近いです.
車高は高く 重心は低くですね.
11フレームは軽ライセンスで構成しましたから 今回の12フレームは そのフルライセンスバージョンです.
操作ブロックにセンチュリオンを採用し 防御力を全体的に上げました.
センチュリオンは縦に長いため 背の高いテックになりがちなんですが 12フレームではしっかり低重心になるように背を低くく作っています.
操縦ブロックの上下にも装甲を施し 敵の重い攻撃に備えた実戦的なフレームです.
ゼウスミサイルは上から来ますし テックがコケると上下から狙い撃ちされるかも知れないですからね.
足回りはオフロードタイヤ(3M)の6輪です.
これはNKRl-11が良い感じでしたので.
ブースターは後方に6口.
いつものように機動力は確保しています.
かなり試行錯誤した力作です.
この機も現実世界の自動車っぽいフォルムに仕上がっておりますね.
機体の説明は以上です.
さてでは実際運用した感想, 考察ですが.
まず MA-1は便利でした.
敵近くに侵入するだけ勝手に狙ってくれるので テックの運転だけに集中できます.
特に敵性植物を排除するときは便利です.
植物って結構狙うの大変なんですよね(^^;
小さかったり 細かったり 低かったりするので.
これを使うとサクサク開拓が進むカンジです.
威力はヴィンドールと同程度.
軽弾薬なので調達は容易ですね.
総評は 強いというより便利な武器 です.
メテテオタレットを相手取れるような武器ではないので その点ご注意ください.
12フレームの運用感は良好でした.
過去最高と言って良いです.
走破性, 巡行性, 戦闘力のバランスが良く 自画自賛ですが 傑作フレームです.
被撃墜も0.
今後はこのBpF12フレームを武装試験機系機体の基礎として運用していく予定です.
はい, こんなんところで以上です.
それではまた(^^
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NKRl-01 No Losses
NKRl-02 No Losses
NKRl-03 3 Losses 3回ともに森の植物により撃墜
NKRl-04P No Losses
NKRl-04CR No Losses
NKRl-05 No Losses
NKRl-06 No Losses
NKRl-06A No Losses
NKRl-08 1 Loss 実戦テスト中 敵テックにより撃墜
NKRl-06C No Losses
NKRl-09 1 Loss 探索中 敵テックにより撃墜
LkSHA No Losses
NKRl-06D No Losses
NKRl-10M No Losses
NKRl-06HR No Losses
NKRl-06PMS No Losses
NKRl-11 No Losses
NKRl-12 No Losses
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