私共BpFが使っているアイテムシリーズ#2 はぶどう糖です.
~特徴~~~~~~~~~~
姿かたちは砂糖みたいなもので 甘い粉状の食べ物である
甘さは砂糖の7割程度
最も基本的な糖類で単糖, 砂糖の構成要素である
~注意点~~~~~~~~~
微粉末なので 保存時しっかり密閉しないと水を吸ってベタベタする
~~~~~~~~~~~~~
ぶどう糖とは そのまま自然界にも存在する糖類の一種です.
葡萄とかハチミツに含まれます. グルコースとも呼ばれていますね.
砂糖の構成要素でもある基本的な糖類です.
なので体内でエネルギーとして利用しやすく 脳唯一のエネルギー源としても有名ですね. 逆にそのエネルギーとしての利用しやすさから エネルギー過剰, 肥満, 血糖値の急上昇を起こしやすいものでもあります. GI値 (グリセミック・インデックス, 血糖値の上がりやすさの指標) の基準としても有名です.
甘味度は砂糖の7割程度です.
→追記, 250714
脳唯一のエネルギー源という話, 研究が進み訂正されているようですね. 現在では"ブドウ糖は脳の主要なエネルギー源"という表現が良いようです. 以下参考.
https://www.perplexity.ai/search/uwasate-kurukosukanoy-wei-yi-n-4w.FsvQARDWfb.ycmQpFDQ (perplexty AI)
私共は主に 麹菌の培養のエサとしてぶどう糖を使っています. 麴菌にとってもぶどう糖は基本的なエネルギー源ですからね.
私共の使っている製品はこちら
ニチガ 全糖ぶどう糖
粉末ぶどう糖ですね.
シンプルで安定の一般的なものです. メーカーはニチガ, 全然意識しないで選んだ結果がニチガになることが多いニチガです(笑)
微粒子粉末で 水を吸ってベトベトしやすいことに注意ですね. 私共は湿気を嫌ってジップロックで二重密閉して保存しています.
ぶどう糖はスーパーで売っていないことが多いんですよね. ときどき見かけるのは勉強にいいですよって触れ込みの飴くらいですかw なので私共は通販で買っています.
普通の人はあんまり需要がないんでしょうね.
甘味付けのためだったら砂糖がより安価でより甘く, GI値も小さいですから. 愛用するのはアスリートや脳の活動を意識する人達くらいでしょうか?(^^; カッコいいですね(笑) 「飲み物には普段からぶどう糖を入れてます」って言うだけでただ者じゃない感が演出できますよw (真に受けないでくださいw)
といったところで, 今回は以上です.
私共が使っているぶどう糖の話でした.
それではまた(^^
----
関連記事
食の研究シリーズ#1 麹水 (Bp麹水)
----
私共BpFが使っているアイテムシリーズ_リスト
このリストにおける
次の記事
一つ前の記事
----
BitespotFactory (バイツポットファクトリー)_総合トップページ
コメント
コメントを投稿