日清オイリオ 一番搾り べに花油
~特徴~~~~~~~~~~
ハイオレイック(オレイン酸が豊富)である
植物性油なので常温で液体である
酸化しにくい, 加熱調理に強い
味にクセがない
口当たりが軽い
~注意点~~~~~~~~~
サラダ油など他植物性食用油の中では価格が高い方
ハイオレイックでないべに花油もあり オレイン酸目的の場合は成分表示を確認して該当する品を選ぶ必要がある
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私共は油を使うものには基本的に何でもこの油を使います.
パスタやサラダに使うのはもちろん, マヨネーズやクリーム状を形成したいときなどにも使います. 卵かけご飯にそのまま加えコッテリさせたり, ざるうどんの麺つゆに垂らすのもおすすめです.
サフラワーオイルとも呼ばれていますね.
良く使うので600gの10個セットなどまとめ買いしております.
なぜべに花油を使うのか?といえば オレイン酸が豊富で体に良いとされているからです.
オレイン酸とは以下のような成分です.
安価なサラダ油は下のような理由でちょっと心配だったんですよね.
https://www.perplexity.ai/search/an-jia-nasaratayou-ka-ti-nie-i-GvV17SwJR9mPp__W4BhMYg (Perplexity AI)
特に気になったのが サラダ油に多く含まれるリノール酸が人体にとって負荷になる傾向があるというところですね. 私共(投稿者)は小さいころからサラダ油を使っていて 特に体に悪いイメージはなかったんですが ふと健康を意識したとき 体に入れる油を変えてみようと思ったんですね. 本品を使うようになった切っ掛けです. 油はホルモンの材料になったりと 結構重要だという情報がありますからね.
↓人体における油の役割
https://www.perplexity.ai/search/ren-ti-nioite-she-qu-sitayou-z-zua5xbbQQ9GT9c5LFGINGw (Perplexity AI)
味はクセがなく主張をしません.
それこそサラダ油的といってもいいです. こちらが意図する食材の味をジャマすることなく油のコクを与えてくれます.
極めて使い易い油です. 酸化に強い性質なので揚げ油に使うことも出来ます.
健康に良い油といえばオリーブオイルが思いつきますよね. オリーブオイルもオレイン酸が豊富でおいしい油です. ですがオリーブオイルはそれ独自のクセがある. イタリアンなどはそれをうまく使い料理自体の味を組み立てていますが 素人が日本の家庭で何にでも使うのは難しいですよね. 特に甘いものには使いにくい.
そしてここ重要なんですがw 価格が結構高いんですよ. 用途に合わせて たいして使わない何種類も油をストックするのも面倒ですし(笑)
サラダ油のようにどんな用途でも使える, 体に良い, オリーブオイルよりは安価, こんな条件で浮かび上がってきたのが本品 べに花油です.
メーカーは日清オイリオ, J-オイルミルズ(味の素)のものが有名です. 両方使ってみましたが 私共的には双方同じレベルの品質と感じます. 少なくとも素人が感じ取れるレベルの違いはないです.
本品の注意点も挙げておきます.
注意点は価格がやや高いことです.
オリーブオイルより安価といえど サラダ油や サラダ油系機能性油よりは大分高い, こんなイメージです. 私共の庶民感覚(笑)で伝えてみますと 揚げ油に使い, 使い捨てるにはもったいないくらいには高価です(^^;
そしてもう一点.
べに花油にはハイオレイックでないものがあります.
べに花は元々オレイン酸が豊富という訳ではなかったらしく 品種改良によりオレイン酸を強化したタイプが生み出されたとのこと.
↓参考
https://www.perplexity.ai/search/henihua-you-niha-haioreitukuno-mO0TlcfLQiq0uNqmlfKcBw (Perplexity AI)
なので健康目的, オレイン酸目的でべに花油を使いたい場合は 成分表示にハイオレイックとあるものを選ぶ必要があります.
はい, 以上です.
私共が使っているべに花油の紹介でした(^^
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私共BpFが使っているアイテムシリーズ_リスト
一つ前の記事
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